月刊 麗しき室生の里 
さくら満開号 (2002年4月)
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『月刊 麗しき室生の里』 発刊に寄せて   今月の室生の里

排気ガスの臭いと土の匂いを区別できない都会と違って、

室生の里は土の匂いをはっきり感じることができます。

そして、室生の里は表情豊かです。怒った顔、泣いた顔、そして

よろこびいっぱいの顔。

地域ごとの写真に加えて、月ごとの室生村の風景を紹介します。

(4月号については3月31日に撮影しました)

 室生の里が年間で最も美しい表情を見せてくれるのは

おそらく、桜の季節でしょう。

桜の花が咲き誇るこの季節が筆者にとって最も印象深いです。

春は出会いと別れの季節でもあります。世話になった人との別れ、

そして、新しい出会いに大いに期待がふくらみます。


今月の室生の里
室生寺の門前です
室生地区(室生寺から少し離れた所です)の

西光寺のしだれ桜です。
西光寺のしだれ桜です。
西光寺のしだれ桜です。
室生口大野駅です。
桃源郷行きの近鉄特急が走ります。
大野寺です。
西谷地区の花ショウブ園の近くです。